フレンチカジュアルといえば名があがるのが「A.P.C」アーペーセー
本国フランス市民からも絶大な信頼を得ているブランドは、パリだけでも直営店は10店舗。
生活になくてはならないブランドのひとつとなっています。
A.P.C JAPANも市民の生活の中で寄り添っていきたいデニムでありたいとして、その精神を受け継ぎデニムは日本独自の価格設定。
本国と価格はほぼ変わりません。
他の国ではコレクションラインと同じ設定なので高額です。
プチニュースタンダード
¥20,000+税
エントリー価格ながらずっと長く履いていきたいリジットデニム
赤耳
日本製のデニム生地を使いヴィンテージ織り機で作られる独特の風合い
生デニムなので表面は糊がついているので硬いですが、外はパリっと中はふんわり。
「フランスパン」のようだと例えられています。
リピーターが多く、そのシルエットを悪くいう人を聞いたことがないA.P.Cのデニム。
まだ試したことがない方は是非どうぞ。
ファッションを愛する全ての人が、このデニムを履いて育ってきました。
プチスタンダードもサイズが揃っています。
デニムのセットアップも、この通りクリーンで洗練されています!
A.P.C
デニムワークジャケット
¥27,000+税
着用はサイズS
リーバイスの507XX通称セカンドをベースに製作されたデニムジャケットはやはりフレンチテイストを感じる仕立て。
オーセンティックなディテールを踏襲していながらもアメカジではない透明感に包まれています。
ステッチは全てオレンジに統一。
デニムパンツと同じ14.5oz
A.P.Cのリジットデニムは漂白しない薄いベージュのオーガニックコットンから作られるため、ただのインディゴではなく発色があるエレガントな表情。
これが使い込んだときも素敵な風合いを生み出しています。
後ろポケットにステッチを配してなくても、パッチをつけずともA.P.Cとわかってしまう空気感。
どこから見ても唯一無二なのです。
ボタンにはお馴染みの剣とデザイナーが愛するギターの刻印
着丈は以前は短い意見が多かったので、最近はちょうどよくなっています。
最強と呼べるデニムジャケットに!
純粋にかっこいいと呼べる手が届く高感度なスタイル。
デニムパンツには洗い方を書いたINFORMATIONが付いています。
なかなか、この通りは難しいかと思っていましたが動画を見てみると
けっこういるんですね、SeaWashする方。
なんだか楽しそう。
当店から海まで車で10分ですから皆さんいかがですか?
今から履きこんで夏にはちょうど出来そうです。
日本で一人で履いたまま海に入っていくとちょっとアレなので、友人やご家族で遊びに行くついでにワイワイしながら海水洗いするのも楽しいですね。
キレイに作りこむと自分だけのデニムになっていきます
インスタグラムにも色々を画像が紹介されているので、なんだか見てると対抗心が出てきたりして・・・
完成したらブログで紹介させていただけるとうれしいです。
新学期を前に、デニムも1本デビューしてください!