エンダースキーマのウォレットは、高級感と革のクラフト感が融合した世界観
ジャパンブランドの財布は革の温かみや工芸色が強く、素朴でホッコリする印象ですが、エンダースキーマは革の力強い存在を活かしながらも実にスタイリッシュ。
ハイブランドのような透明感があります
clasp wallet
¥30,800
財布の買い替え時は思い立ったとき。
タイミングを逃しやすいアイテムですが、運気や身だしなみを整えるためにも綺麗な状態にしておきたいと考える方が多いです。
そして、財布の入れ替え作業でもう必要のないカード類や診察券、期限の切れた割引券など整理して、気分もスッキリ。
新たなスタートを切りましょう!
使い終わった財布は「燃やせるゴミ」です
雑に捨てるのもかわいそうなので、「感謝」をして財布とわからないように可燃ごみ処分。
内側に少し塩を振り、白い紙に包んで捨てるとの声も聞かれました。
今回使われる革は、ワックス加工を施していて、不均一で自然な表情をしています
色の濃淡やシボの出方は味わいとして楽しんでください
使い込むほどに、このロウが落ちてきて下地が濃く浮き出てきます。
経年変化を楽しむのが革の醍醐味。
スマートフォンでのキャッシュレス決済があたり前となった今、カードスロットは必要最低限でじゅうぶんかも。
免許証と保険証+1枚
多すぎる構造は、かえってモノを増やすだけ。
パンパンな財布よりも、ミニマルな雰囲気が好感もてます。
特徴的なのは
バネ式の金具
端に小銭入れを配置しています。
バネ式なので手で挟みこみ力を入れると
ガバっと大きく開くのでコインを取り出しやすい作りになっています
最近の生活スタイルにちょうどいいウォレットですね
財布は一生モノとしてずっと使う!よりも、毎日使ってよく見られるものだから定期的な新調が良いと思います。
デニムも一定のダメージを超えるとそれは味わいではなく、マイナスの印象になりますので。