「衣・食・住」
いつもより、ちょっとこだわると人生はもっと楽しくなります。
スープ初となるテーブルウェアが間もなく登場します。
セレクトしたのは、2つのブランド。
HASAMI PORCELAIN
(ハサミポーセリン)
日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町。
この地で約400年前の江戸時代につくられはじめた磁器は、当時から日本各地はもとより、長崎港を経てヨーロッパへも出荷された。
早くから量産体制が整えられたため、日用の食器としての確かな質と価格を実現したことが知られている。
豊かな伝統は、現代まで脈々と受け継がれてきた。
HASAMI PORCELAINは、L.Aを拠点に活躍するデザイナー篠本拓宏(tortoise)のディレクションにより、こうした遺産を現代のコンセプトで革新するテーブルウェアとして生まれました。
日本の伝統とL.Aのモダニズムが融合した無駄のないデザイン。
天然の磁器の原料に独自の比率で陶土を混ぜることにより、シャープながらマットでしなやかな風合いが実現。
どんな食材と合わせても違和感がなく、フードやドリンクを引き立ててくれます。
日本の伝統的な形態の根本でもある、潔くすっきりとした直線美。
機能と製造工程の必然性から導かれた、意味のある曲線。
シンプルな線のみで構成されているHASAMI PORCELAINのデザインは、いくつもの器が重なり合い、フォルムがリピートすることで、いっそう美しい調和をつくり出します。
スタッキングできる設計のため収納も無駄がなく、キッチンまわりもスッキリと。
プレート ¥800~
ボウル ¥2,000~
マグカップ ¥2,000~
室内でもアウトドアでも、単体でもセットでも、幅広いシーンで自由に使うことができるHASAMI POECELAIN(ハサミポーセリン)
Common
(コモン)
生活スタイルや時代に左右されない、どんな空間とも調和する、普遍性をそなえたテーブルウェア。
ニュートラルで無駄がなく、どこか親しみのわく、あたかもずっと昔からあったような形。
世代を超えて人々に共有され、あたりまえのように使われてきたものの多くは、そんな形をしています。
Commonが目指したのは、見たことがない普通の食器です。
何年も、何十年も、さまざまな場所でたくさんの人が使うのにふさわしい、日常のための道具として、
盛りつける料理やシーンを選ばず、しっかりとしたつくりで、必要に応じていつでも買い足すことができるカジュアルな価格。
プレート ¥500~
ボウル ¥500~
マグカップ ¥1,300~
まったく普通なんだけど新しい。
この形を生み出すため驚くほどの時間と手間をかけ、緻密な検証を重ねた至高の食器。
波佐見焼の老舗・西海陶器の熟練の人々の手によって作られています。
入荷は12月28日(水)
※28日(水)は営業します。
メーカー欠品により一部到着しないモデルがございます。予めご了承くださいませ。
新たなる年を身近なテーブルウェアを一新して迎えてはいかがでしょうか。
楽しみです!
パートナーやご友人、ご近所の奥様に教えてあげてくださいね。
全て、電子レンジ可・食洗機可となります。
よろしくお願い致します。