ちょっと怪しい静岡市トップクラスのディープな横丁にずっと行きたくて
気が乗らないTさんと向かいましたが、
ちょっと勢いづけに一杯、ということで向かったのは
「鹿島屋」さん
もう老舗中の老舗な居酒屋さん
先日登場した「大村バー」さんも古くからですが、こちらの鹿島屋さんも昭和一桁から続く名店です
外の垂れ幕とおり、旨い魚が自慢です
しかし、漢字の難易度高すぎです
半分もわからない・・・
ちょっと読めないと恥ずかしいですから勉強しておきます
店内は比較的新しくて清潔感溢れる居酒屋といった感じ
お通しウマイ!
壁には、おすすめメニュー
ここに来たからには、これは絶対です
名代「かつを刺身」
もうプリン体を気にしている場合じゃない旨さ
厚みもあって脂がのってますよ!
カツオに関して日本一シビアな焼津市民も納得の味!(おそらく)
それじゃあと例のやつに切り替えます
磯じぃ~
安定感ある焼津のお酒
さてと、次の店に行かねばと席をたとうとすると
Tさん「すいませ~ん!」と頼んだのは
カキフライ
(あれっ!?次に行くメインのお店忘れてないかい?)
まぁ、うまかったけど・・・
じゃあ、ついでに日本酒初心者には初めてお目にかかる「三千盛」(みちざかり)も
超辛口純米大吟醸
岐阜のお酒なんですね
スッキリとした飲み飽きしない旨いお酒でした
すると、となりのグループさん達が頼んだ鍋に2人無言で注目
(いっちゃう?)
コクリ・・・
牛なべ1人前
この甘すぎないタレが抜群です
お肉も見ただけで惚れ惚れしちゃいますね
さすが、静岡を代表する老舗です
忘年会とかで行きたいけど、
2階は宴会場がありますが予約がすぐ埋まる名店ですからね・・・
お料理、雰囲気どれもイイですね
ごちそうさまでした!
んじゃ、いよいよディープな横丁に向かうも、Tさん目の前にしてビビって逃亡・・・
そこは、またの機会に行ってみます!