親戚がいちご農家なんですが、大量消費向けではなく、しっかり味を求めて作りこんでいます。
保健所に相談したら特別な販売許可は必要ないみたい。
なので、せっかくの美味しい苺の季節ですので静岡だけの特別な苺を店頭で販売します。
プレミアム・ストロベリー「きらぴ香」(きらぴか)
2014年に、28万株の中から選抜され誕生したプレミアムな静岡イチゴ。
「きらきらとした宝石のような輝き」
「みずみずしくなめらかな口当たり」
「品の良い甘味と香り」
いちご大国でもある静岡県が今後の主力として位置づける新いちごブランドです。
静岡いちごで有名なのは「章姫」と「紅ほっぺ」ですが、紅ほっぺの後継品種として誕生した「きらぴ香」
きらぴ香の中でも品質や大きさなど違いがありますが、スープで紹介してもらえるならということで用意してくれたのは
朝取れたての「DX」
最高級の至高の1粒です。
いちごは、イチゴ狩りでよく見る高設栽培が一般的。
たしかに作業効率が良く生産者さんの負担が少ないけれど、この苺は
大地から直接育てる土耕によって苗から栽培されています。
リスクが高く工程が多く大変みたいだけど、しっかり大地の栄養がいちごにのって深い色彩とハリ、みずみずしさが格別となっています。
スーパーで見ることがないインパクトがある、さらに大きい「DX-G」も。
普通の3倍くらいの大きさ。
一般的に大きくなると大味になる印象ですが、きらぴ香はそんなことなく、むしろ大きいほうがかぶりついた時に溢れ出る甘み・水分・香りが引き立って、よりジューシーとのこと。
食べ応えがあって確かに美味かった!
ただ糖度を求めて甘いだけに作る傾向にある野菜・フルーツ市場ですが、きらぴ香は十分な甘みと苺らしい程よい酸味、そして品のある香りが特徴のプレミアムいちご。
どちらかというと、章姫は石垣イチゴ狩り、紅ほっぺは酸味がやや強いのでケーキ用などに。
生食でかぶりつきたいのは「きらぴ香」が一番みたいですよ。
出荷した生産本人達が驚いていましたが、首都圏では桐の箱に移されて贈答用として6,000円で販売されているものとまったく同じ。
もちろん、当店は洋服のセレクトショップですので、地元愛ときらぴかの知名度向上のために産地直売マージンフリーで
¥1,000(税込み)
試食用も用意しています。
デニムをまた買って奥様にバレたときのお詫びに。
友人宅への手土産に。
夫婦喧嘩の仲直りに。
女性はイチゴが大好きですからホワイトデーのお返しにも素敵ですね。
粒の大きさや数、贈答用のリクエスト、日時指定などの対応もしてくれますので。
店頭のみの販売となります。
もし、通販してって方がいたら、自分のとこでやっていないみたいだけど、農園から直接送れるかちょっと聞いてみますね。