佐藤です。
昨日、sacaiの2016秋冬展示会に行ってきましたが、すばらしかったです。
ご期待ください!
いただいた飲み物に手を出そうとしたら・・・
かわいいチロルチョコ。
ちょこっとですが、お客様用にいただきましたのでご自由にどうぞ。
毎回入荷のたびに人気のHATはサンフランシスコ。
「サンフランシスコ ハット」というブランドも毎シーズン入荷するのでこんがらがってしまうのですが、今回は聖林公司のベーシックラインでもある「San Francisco」から。
HAT MAKER「KIJIMA TAKAYUKI」とのコラボも長年にわたり継続的にリリースしています。
SanFrancisco×KIJIMA TAKAYUKI
ペーパーブレードハット
¥18,000+税
キジマタカユキを代表するペーパークロスを使ったサンフランシスコ別注モデル。
ざっくり言うと、「紙」で出来た素材です。
紙といわれると強度が心配ですが、まったくもって安心。
パナマ草を使ったハットなどよりもコシがあって柔らかい。
なので、丸めてバックの中に入れて持ち歩くことも可能です。
そして、なによりも通気性に優れているので真夏でも快適です。
Wネームタグの存在感。
直接肌に当たる汗止めスベリ部分は、肌さわりがよく発散性がよさそうです。
今回はリボンがなく、ミニマルを徹底したモデルです。
ブリム(ツバ)は長めでも短くもないベーシックな6cm幅。丸顔や体格の大きな方にもバランス良く被っていただけるサイズだと思います。
ペーパーハットならではのしなやかさを活かして
ツバに動きを与えてみるのも楽しめる被り方。
「主張しすぎない」ハットはコーディネートを選びませんし長く愛用できますね。
でも、ハットの持つ存在感は品良く出ているので、ファッションの格上げアイテムとして是非お試しください。