junhashimotoの新作フーディーは手に持った瞬間に気づく、かなり軽いアイテム。
カラーは3色入荷しています。
袖のラグラン部はポリエステルの編み仕上げ。
ダボっとしたパーカーが主流ですが、品格あるスタイルを好むファンが多いブランドなのでシャープにすっきりとしたシルエットです。
インナーとしても袖通りがなめらかで、重ねやすいのがポイント。
秋~春まで活躍するコンビネーションパーカは¥20,000+税
サイズは2/3/4、つまりS~Lまで。
細身ですが、リブが伸縮して肩まわりも動きやすい。
フードは小振りの設定なので、敬遠されがちなフード付き同士でのレーヤードが
意外とバランス良くキマりました。
DUVETICAの王道ベスト「ARISTEO」
マットな質感の要望が多いのでマットナイロンを選びましたが、このKHAKIカラーが絶妙。
¥62,000+税
今シーズンのシャイニーナイロンは配色が派手すぎなのでオーダーをスキップしています。
ALL BLACKカラーのDIONISIOは今月入荷予定。
オリーブトーンが強すぎず深みがあってちょうどいいですね!
グレーグースのプレミアムダウン90%×フェザー10%の黄金比率。
毎年、ダウンのクリーニング店とのトラブルのご相談をいただきます。
特殊な皮革などは、自店で出来ない場合すみやかに静岡では主に2箇所ある外注先へ送られますが、ダウンは安価を売りにしているお店もそのまま他と一緒に行ってしまう場合があります。
これがトラブルのもと。
特にダウンはドライ溶剤で洗いすぎると中のダウンボールの油分が抜けて劣化するのでペタンコになって戻らない、表面のナイロンの光沢がムラになる。などがあります。
クリーニングの賠償基準でみると、トラブルが出てきはじめる買って2年後ぐらいで算出すると¥62,000で買った保障割合は¥26,000-
これから損害率で割りますので、話し合って例えばお店と依頼した方とで今回はお互い様となると¥13,000-が賠償額となります。
状況によって割合は変わりますが、たった2年後にトラブってこれは悲しい・・・。
クリーニング店にとっても、いただいた料金を考えると・・・。
もちろんお店とお客様どちらも悪くはないですが、双方にとって残念な結果に。
クリーニング店は、料金=技術力といえると思いますので、愛着のあるものや高価なものは信頼できるパートナーを選んでくださいね。
紹介できます。
しかし、入荷と同時に大好評なのがSTILL BY HANDのこのブルゾンです。
どこか北欧やヨーロッパのハイブランドを思わせる空気を感じませんか?
深いグリーンが素敵なシンプルな1着。
価格はなんと¥30,000+税!
MADE IN JAPAN
ライナーの処理も実に丁寧です。
縮絨させてハリがある素材に、ミニマルなんだけど、どこか現代性を感じるボックスパターン。
BLACK
アームホールや身幅は細すぎないのでニットを重ねて冬用アウターとして十分通用します。
涼しくなってから活躍するアイテムですが、これは価格・クオリティー共にすばらしいので買う時期はもはや関係ないですね。
ファッション好きには、見た瞬間欲しくなり、直感的にこれはすぐになくなってしまうのが伝わるからでしょう。
この感覚は仕入れを行っているバイヤーも同じ感性です。
ファッションにはステータスはもちろん大事だけど、雑誌とのタイアップで商品を売り出す時代でもないですし、計算や理屈でない見た瞬間に物欲を掻き立てられるあの感覚。
仕事上、毎日洋服を見てますし取り扱い以外のブランドにも触れる機会が多いので、そこに素材レベルのクオリティーや、パターン・縫製レベルが伴っているのかフィルターをかけて適正と判断したアイテムのみ発注しています。
たまに盛大に外し、まったく売れないときがありますが・・・。
クリーンで知的な着こなしを楽しんでください。
幅広い年齢の方からの反応が良いアイテムです。
STILL BY HANDのハンサムパンツのGREYカラー
これは持っておくと使えるので2色買い推奨です。
¥17,000+税
CAMEL
着用はサイズ48
TOPSは最小サイズ46~なので、通常S/Mの方は46をお選びください。
3色でどれにするか悩む方が非常に多いくらい、どの色も絶妙です。
でも、アウターなので色違い買いは必要ないでしょう。その分ほかのアイテムの買い物を楽しんでください。
最初にビビっときた色が最終的に選ばれている印象。
今シーズンのSTILL BY HAND。
お早目がいいかと思います。